東武直通とキハ8500に乗る

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東武直通特急とAIZUマウントエクスプレスに乗ってきました。

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新宿駅を7:30に出発します。上野じゃなく新宿発着なところが今どきですね。
発車の時刻を確認してなくて、10時くらいだろうとか思ってたので、日本橋のホテルを7時くらいに出てしまい、乗り逃しそうになりました。ドア閉まる寸前の中央快速に飛び乗って終始全力ダッシュで行きました。



車内チャイムは華麗なる大円舞曲アレンジVerでした。

車両は窓割りが合わないことで有名な485系改造車ですが、自分の席はスーパーワイドビュー席でした。よかった…
列車は新宿を発車し、池袋に停車、赤羽から東北本線に入り、大宮に停車します。このへんは小さい細々した建物からだんだん大きい建物に変化していくところで町並みが楽しいです。さいたまスーパーアリーナも初めて生で見ました。

大宮から高崎線と分かれると、だんだん街並みがローカルになって行きます。
久喜でいったん東武伊勢崎線をかわし、2つ先の栗橋でまた東武線と合流します。

この栗橋のJR駅でいったん運転停車し、東武の運転手・乗務員に引き継がれます。
485系のモーター音を東武線内に響かせながら走ります。

JR線の古河は茨城県ですが、東武の新古河はまだ埼玉県です。利根川のあっち側にぽつんとある飛び地のような所です。そして次の板倉東洋大前で少し群馬に入り、栃木県に入ります。地図でこの辺を見ると、かつて利根川とか渡良瀬川で水の取り合いをしていたのかなあとか思います。

そして栃木到着。小学校の社会科の教科書で見て以来の栃木市です。県庁所在地ではありません。
栃木市は名前の割には小さい都市で、人口だけで見たら小松程度です。両毛線と水戸線で太平洋へ、東武宇都宮線で宇都宮に出ることができます。
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少し街から外れた新鹿沼に停車し、JR日光線をオーバークロス、下今市に着きます。
ここで下車。
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ここから東武6050系に乗り換え。さすがミニ国鉄と言われた東武だけはあって、こんなJRくさい車両も保有しています。
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下今市を出るとすぐに大谷川を渡ります。この左奥のほうに国際観光地の日光があります。
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そして次の駅名が大谷向という変わった駅名なんですが、「ごしやむこっ」になってます…
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だんだん山の中に入っていきます。
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そして鬼怒川温泉に到着です。JRの連絡運輸の関係で、きっぷを買えたのはここまで。ここから先はどうやって乗ればいいのか改札で聞くと、「中で清算してください」とのこと。
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さて、ここから先はキハ8500系の「AIZUマウントエクスプレス」に乗り換えとなります。



かつては「北アルプス」として高山線を走っていたもと名鉄のこの車両もついに今春で引退するということで、お名残乗車的な意味も込めて乗っておくわけです。名鉄線に合わせて車体幅が狭い構造は乗ってみるとよく分かります。
関係ないですが、ワイドビューチャイムはJR倒壊の中で数少ない評価できるものの一つだと思います。
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新藤原から野岩鉄道に入ります。おそらく日本の鉄道会社でいちばん存在が空気な野岩鉄道、変換候補にすらでてきません…

で、どのような所を走っているかというと、沿線に民家は見当たりません。ひたすら山の中を走ります。もし駅じゃないところで降ろされたりしたら、確実に遭難して帰れなくなるでしょう。この感覚は神岡線に似ています。
ここへきて山ほど雪が積もっています。

車掌から喜多方までのきっぷを購入します。鬼怒川温泉~喜多方で片道3320円。
高いお金出して乗ってるんだから、端末券1枚ってのは気に食わない。
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山を越えて関東地方から東北地方へ。会津鉄道の会津田島に到着です。
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新潟から運ばれてきたばっかりの新型トロッコやもう1編成のキハ8500も雪に埋もれてしまっています。
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相変わらず雪がひどいです。東武線内は雪が皆無だったので、AIZUマウントエクスプレスに乗ってからの数時間でこれだけ変わるものだなあと思いました。

芦ノ牧温泉駅のネコ駅長「ばす」がCDデビューしたということで、芦ノ牧温泉到着前に曲が流されました。するとJASRACが(ry
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会津鉄道を抜け、会津若松に到着しました。この駅は東北旅行のときに来たことがあります。
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まりえあいづにも遭遇。東京旅行へ来たはずが、完全に東北へ来てしまいました。ここから東京へは郡山から新幹線、家帰るなら新津から特急北越に乗ったほうがはやいです。
車内で陽気なおっさんが話しかけてきましたが、訛りがひどすぎて何言ってるのかさっぱりわかりません。でも「金沢から来ました」っていったらコマツ工場とかの話になりました。
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列車は終点の喜多方に到着。桃鉄的には「喜多方ラーメン」のイメージしかないので、さっきのおっさんに何か名産はあるのかと聞いたところ、「理髪店が多い」とか。Wikipedia見てもそんなこと一言も書かれてないんですけど…
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さてここから今来た道を折り返します。
さすがに列車に乗ってるだけってのは退屈です…
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芦ノ牧温泉駅ではばす駅長がお出迎えしてくれました。
ネコは好きなんですけど、どっかの二番煎じってのがちょっと…
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湯野上温泉駅でAIZU尾瀬エクスプレスと行き違い。AMEXの後継車がこんなNDCそのまんまのデザインだったら嫌ですね…
せめて顔をちょこっと変えて座席もリクライニングにして欲しいです。
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中三依温泉駅で野岩鉄道が保有する60100系とすれ違いました。芝山鉄道の例ほどではないにしろ、野岩線内で野岩車両をキャッチするのはけっこう運がいいと思います。
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こうしてAIZUマウントエクスプレスは終点の鬼怒川温泉駅に到着、急いでスペーシアに乗り換えます。

で、乗り継いだスペーシアきぬがわの車内で座席備え付けのパンフレットを読んでいると…

「日光・鬼怒川 往復きっぷ 東京都区内⇔鬼怒川温泉 6600円」

そんな格安のきっぷあるんなら教えてよ…
1200円も損しました。

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そして17:20ごろ新宿に到着。
やっぱスペーシアはゴージャスでした。ところどころ金の意匠があったりしてバブル期を感じさせます。まああんまり成金趣味なのは嫌ですけど。

JR車が253系に、AMEXが新型気動車に置き換わったらまた訪れてみたいです。

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