北鉄モハ2302を訪ねる

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今日は、金沢市電のモハ2302が保存されている、栃木県の「那珂川清流鉄道保存会」におじゃまさせていただきました。

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こちらでは、多くの鉄道車両を保存されています。特に、スイッチャーの展示が多く、中にはロッド式の足回りを持つものなどもあって面白いです。これらは全てエンジンの補修が行われて、動態で保存してあるようです。

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そしてこちらが北陸鉄道モハ2300形の2302です。金沢市内線の電車では一番最後に製造された車両です。兼六坂を上るため、モーターを4個搭載する大出力車となっていて、弾性車輪や間接制御など、同時期の他の路面電車よりもスペックが高かったりします。

廃線後に豊橋鉄道に譲渡され、その後はモハ2301とともに鉄道総研で試験車両として使われました。鉄道総研で新型の試験車両が登場した後、動向を注目していましたが、モハ2302についてはこの地で無事保存されることになりました。

ちなみに鉄道総研に残るモハ2301についてもしっかり保存されているとのことです。

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「北陸」に使われていた14系客車も保存されています。
B寝台、B個室、A個室とツボを押さえたラインナップです。今後は車内公開などもしていきたいと話してらっしゃいました。

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名鉄キハ8500も2両の先頭車が保管されています。まだ新しい車両なのですが、名鉄仕様のオーバースペックな装備が仇となって、会津鉄道でも早々に引退してしまいました。

他にも興味深い車両がたくさんあります。動態に整備してから保存していらっしゃる(生きた車両です!)ことも熱意を感じます。
みなさんもぜひ一度足を運んでみてください。

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