東毛の東武線を3分の2くらい乗りつぶし、両毛線に乗車しています。
桐生の手前でサッカーボールを模したガスタンク発見ww
桐生駅に到着。
ここでわたらせ渓谷鉄道に乗り換えます。
車内がのと鉄道の旧型車みたいで懐かしいです。
列車は両毛線の鉄橋を渡り、しばらく住宅地を走り、大間々駅に到着。
団体列車運転の影響で10分ほど大間々駅に停車していたので、下車しました。
駅の横に、レールバスが保存されていました。
駅構内にはトロッコわたらせ渓谷号の編成が留置。
列車は大間々より、右手に渓谷を眺めながら走ります。途中に草木ダム建設にともなって付け替えられた区間があり、全長5キロの長いトンネルも存在します。
列車は沢入駅で、先述の団体列車と交換します。
新型のトロッコわっしー号の編成でした。
列車は終点の間藤に到着。かなりの山奥です。
忘れていましたが、ここは群馬を抜けて、栃木県の日光市だったりします。もはや世界的観光地の日光東照宮は目前という感じですが、今日はそのまま来た道を戻ることになります。
間藤から足尾までの一駅間を歩いてみました。足尾銅山で栄えた町ですので、その面影はどことなく残っています。いまだに銅の精製はここ足尾で行われているようです。
そして足尾駅には国鉄足尾線時代に活躍したキハ30・35が静態保存されています。ついこの間まで久留里線で同型車が活躍していたので、意外にも息の長い車両であったと思います。
タンク車も保管されていました。
間藤から来た列車に無事乗車し、帰路につきました。
この二日間は、ぐんまツーデーパスを最大限に活用した二日間でした。
上信電鉄二往復だけで元が取れることを考えれば、かなりコスパの良い切符だと思います。
ぜひみなさんもご利用ください!
この記事へのコメント
~NORINKO~
全検終えたばかりかしら?
(*^∇^*)
なら、まだまだ現役で頑張って欲しいわね
(≧▽≦)/