元日津和野稲成ツアー(前編)

20_0019.JPG2020年の年の初めは、元日・JR西乗り放題きっぷを利用し、島根県の太鼓谷稲成神社へ初詣に行ってきました。

20_0001.JPG今回山口まで日帰りということで、5:35金沢発のサンダーバード2号に乗車。
自分で組んだプランとはいえ、元日からこの時間の列車に乗るのは大変だなぁと毎回思っております(笑)

「来年はもうやめよう…」と思いつつも、この切符の発売時期になると、「せっかくだから次も行こう」となってしまうのです。
今回はグリーン車用を購入。サンダーバードもグリーン車を利用しました。

初日の出は近江今津付近で見ることができました。

新大阪では乗換時分に余裕をもたせてありましたが、今年は雪の影響も特になく、スムーズにのぞみ3号に乗換。
私とおなじく、元日きっぷ組と思われる方がグリーン車にもチラホラ。

20_0004.JPG2時間弱の乗車で新山口に到着。新山口からはSL津和野稲成号に乗車します。
SLは以前より山口線で活躍しているC57に代わり、D51が登板。せっかくなのでC57の牽引する列車に乗りたかった気もしますが、負担軽減のためかD51も山口線用に駆り出されているようです。

20_0013.JPG客車の方も旧来の12系に代わり、2017年より35系客車に変更。平成製の旧型客車ということでどの程度のものなのかと期待していましたが、思いのほか再現度は高いように感じました。
金属のパーツも上から白いペンキで塗られていたり、トイレもタイル張りになっていたり、細かいところまでこだわった作りとなっています。
資金力のあるJR西日本ならではの車両ですね。

20_0021.JPG山口県の代表駅である山口駅を過ぎると、ローカルな風景が広がっていきます。
沿線に数か所ある撮影スポットでは、近年あまり見ることのない黒山の砲列が並んでいました。

山口線のSLは運転開始から40年あまりが経過しており、沿線住民からも日常として受け入れられているようで、沿線の方々がところどころで手を振ってくださいました。40年の伝統により、最近出てきた観光列車とは一味違う印象です。

20_0015.JPG途中の仁保駅ではこの先の峠越えに備え、蒸気の圧力を高める作業に入ります。そのため6分間停車。

20_0023.JPGまた地福という駅でも交換のため停車。寒いので足元より湯気が出ています。
こういった交換のための長時間停車は、やまぐち号やばんえつ物語号のような単線区間を比較的長距離走るSL列車の醍醐味ですね。

列車はいつの間にか山口県を抜け、太鼓谷稲成神社のある津和野駅に到着。
20_0037.JPG津和野駅の駅前にもD51が保存されています。本線のD51とは違い大きな集煙器が付いたスタイル。

20_0040.JPG津和野は山陰の小京都と呼ばれ、古い街並みが残っています。街自体はコンパクトながら、目抜き通りは歴史映画のセットのようにレトロな建物が立ち並んでいます。

歩いて回ろうかとも思いましたが、駅前に貸自転車屋さんを発見したので、そこで電動自転車を借りていくことにします。
20_0039.JPG正月休みの店も多い中、町の中心部に「沙羅の木 松蔭亭」というレストランがあったので、そこで昼食。
聞けば「うずめ飯」という郷土料理を提供しているらしく、迷う間もなく注文。

一見お茶漬けのように見える器の米の下に、椎茸や人参などの具材が埋まっており「うずめ飯」という名前に納得。美味しくいただきました。

後編へつづく-To Be Continued…

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