初詣 フリーきっぷで出雲へ

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あけましておめでとうございます。
正月は西日本のフリーきっぷを使って、出雲大社へ初詣に行ってきました。

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大みそかの紅白を見終わって、寝床に着いたのもつかの間、3時には金沢駅へと向かいました。

2011年の初列車は、今春廃止になる急行きたぐに号。
例年のように大みそかに天候が大荒れになって列車が大幅に遅延になることもなく、定刻どおりに新大阪に着きます。

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新大阪からは鹿児島中央行きのさくら号に乗車。今までの山陽新幹線車両と違って温かみのある車内で落ち着きます。
ただ、車内の電光掲示が大きすぎて逆にうるさい気もしました。

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岡山で乗り換えになりますが、500系のこだま号が隣のホームに停まっていました。以前ののぞみ運用のように華はありませんが、これからもこだま運用で長く活躍して欲しいです。

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在来線ホームに移って、381系のやくもに乗り換えです。

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座席は車両中央部のダクトが通っている部分(の後ろの席)で、前の席が1列になっている席でした。足が伸ばせるので楽な反面、テーブルが使えないという欠点もあります。このときは隣の客がいなかったので、隣のテーブルを使いました。

381系は元祖の振り子式特急で、カーブでもそれほど速度を落とさずに通過していきます。くろしお系統は287系で置き換えが進められていますが、やくもはゆったり化改造で車内にリニューアルが施され、まだまだ使用され続けるようです。このやくも用381系の置き換えには新しい振り子式(車体傾斜?)電車が開発されるのでしょうか?

列車はていねいに沿線案内を行います。岡山県境を過ぎて鳥取県に入ると、年末に降った雪がまだ積もっているようでした。

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米子や松江といった沿線の大きな駅を通り、右手に宍道湖を望みながら列車は出雲市駅に到着します。

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電鉄出雲市駅から一畑電車に乗って途中の川跡という駅に向かいます。車両は元南海ズームカーの一畑3000形です。
内装は南海時代にロングシートに交換されています。

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川跡から出雲大社前までは元京王5000形の一畑2000形です。京王時代は3ドアでしたが、一畑入線時に2ドアに改造されています。しかし、3ドアのまま残る車両も合ったりして、バリエーションに富んでいます。

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出雲大社です。自分は歴史がそんなに得意ではなかったのですが、とりあえず日本の神社のなかでもとりわけ長い歴史があるのはわかります。
願い事をした後、周辺にあるそば屋で有名な出雲そばをいただきました。電車の発車時刻が迫っていたのであまり味わって食べれなかったのが残念です。

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帰りの電車は、ライナー運用に充当される優等車両、5000形です。こちらも元は京王の5000形ですが、座席も転換クロスシートに改装されていたりして、種車の面影が薄くなるほどに改造が施されています。

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出雲市からスーパーまつかぜに乗車。

このキハ187系気動車、見た目は置いておいても、スペック上は最強のディーゼルカーです。
山陰のカーブの多い線形に合わせて振り子機構を搭載し、なおも高速で走るために450psの機関を2基搭載。2連時の編成出力は1800psとなるので、同じ2連のキハ58+28編成が540psと考えると3倍以上の出力になります。

しかしながらそこはJR西だけあって欠点もたくさんありました。乗っていて感じたのは、その馬力の大きさゆえか雨で空転しまくってかなり乗り心地が悪かったことです。またエンジンの音が大きすぎて快適性が全くといっていいほどありません。他にも、コストダウンのための切妻の先頭形状のせいでトンネルに入った時の衝撃が大きかった(微気圧波?)のも問題点です。あとから作られたキハ189系ではキハ181系のような丸みのある形状に戻されています。
個人的には窓がとても汚れているのも気になりました。せっかく大きな窓があっても、汚れていては景色を楽しむどころではありません。

スペックに偏重しすぎるあまり、快適性が考慮されていないのが残念です。特急料金を取っているのですから、もう少し特急らしさがあってもよいのではないでしょうか…

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出雲市~伯耆大山の電化区間を抜けるとローカル線の雰囲気になり、そのまま(2時間ほどで)鳥取駅に到着します。

鳥取駅ではキハ40原色の3並びが見れました。今となっては貴重ですね…といいたいところですが、そのうち高岡はじめ西日本各地で見られるようになるでしょう。地域色がなくなるのはあんまり嬉しくないです。

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一部にこのような梨色の車両もあります。なぜこの色に統一されずにタラコ色が残ったのでしょう??

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鳥取で1時間の待ち合わせの後、スーパーはくとに乗車です。特急同士の乗継ぎでそれはないだろうと思いますが、鳥取駅前を散策できたのでよかったです。鳥取駅の売店は梨一色って感じでした。そして数日後、鳥取出身の友達から梨チョコをもらいました…もちろん駅売店で買ったそうで。

スーパーはくとはキハ187と違い、落ち着く内装でした。以前は姉妹車のJR四国2000系気動車のような感じでしたが、内装にリニューアルが施されて温かみのある内装に変わりました。今ではその2000系もリニューアルが始まっているようですが。

京都まで乗車し、夕食を食べてサンダバに乗り換えました。姫路で新幹線ワープを使えば1本早いサンダバに乗れたのに…とちょっと後悔。

なんだかんだ言って683系が一番落ち着くと思うのは自分が北陸出身だからでしょうか…

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