越美北線 帰宅篇

越美北線、おくえつ号の最終話、帰宅篇で御座います。

私は、帰宅の途につくため、福井発15時43分の列車に乗り込みました。発車時間までには多少余裕があります。
と、そのとき、ホーム向かい側を赤い電車が通っていきました。その電車は、ジョイフルトレインの「せせらぎ」でした。またオルゴールに続いて大捕物を逃してしまい、少し残念な気持ちになりました。ただ、まだ「せせらぎ」については見る機会があると思うので、良いだろうと思い、気持ちを紛らわせました。

列車が定刻どおり福井を発車し、森田の手前あたりを通過する頃、向こうからDE10の牽引するサロンカーなにわがやってきました。これを見て、「本当にDJ誌買った方良いのではないか」と思いました。

列車は進み、松任駅に到着しました。列車が松任駅に到着する際、左側の窓からチラッと「アストル」の姿が見えたので、急遽降りることにしました。
そして私は松任駅の北口を抜け、壁越しに松任工場が見渡せる場所へと行きました。

前回ここを訪れた時から少し変化がありました。
画像
アストルがいるのですが、最も工場よりの1両がいません。工場を見渡してみると、
画像
いました。まだ手を付けられていませんが、重機の前に置かれて解体寸前です。なお、重機の横のがれきの山は、キハ28の高岡車の残骸だと思われます。南無阿弥陀仏…
画像
また、先日まで越美北線で朝の運用についていた国鉄色の車両は、窓などが一部取り外されていました。写真で分かるのは、正面左側の窓(助手側)が外されているという事です。窓さえつければ走れそうな感じですが、一旦外しているという時点で、復活の見込みはないと考えるしかないでしょう。おわらの時期ぐらいまでは走ってくれると思っていましたが、一度奇跡の復活をした車両であるだけに残念です。
画像
419系とサワ座が放置されています。419系は部品取り用かもしれませんが、サワ座が残っている理由が不明です。おそらくキハの解体後に解体されるのだと思いますが。
画像
あと、415系が入場していました。413系の代走が行われている理由はここにあったようです。それにしても「新車投入してよ~」というのが、日頃、厚化粧コスプレ電車に乗っている七尾線利用者の声です。
画像
松任駅に戻り、最後は食パン電車に乗車しました。ドアに一番近いクロスシートに腰掛けると、向かいの人がなにやら紙袋に「魚津」と書かれたサボを持っていました。
この魚津サボ見覚えがあるなと思ったら、つい先ほど大野の鉄道市で販売されていたものでした。その方は富山県から来られたそうで、私と同じく越美北線に乗りに大野まで行き、鉄道市を物色して帰ってきたらしいです。
私はまだ中学生なので年齢は離れていますが、同業者と語ることは楽しいものです。そして私は朝乗ったのと同じ駅で降りました。

越美北線復旧区間の旅、これにて終了しました。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

  • みい

    こんばんは。解体されるのに、そこに留置されている電車達の顔が何だか悲しそうにみえます(T_T)しかも、残骸が、見るも無残ですね。人間と同じで、お経を唱えてあげたくなる気持ち分かります。
    2007年07月07日 20:11
  • らいてふ

    おっしゃるとおりです。
    仕方ない事なのですが、解体されると分かっている車両が目の前にいるというのはやはり、とても悲しいです。
    2007年07月07日 21:01

この記事へのトラックバック